■お茶は茶葉ごと食べてしまうに限る
■お茶の栄養成分(大きくわけて水溶性と脂溶性の2種類)
■お茶を食べるメリット
茶殻を食べなければ、お茶の最後の1滴まで飲み干しても、お茶の栄養の7割を捨てる計算になります。お茶を食材として活かすことは、生ゴミを減らすだけではなく以下の良いこともあります。
◎お茶の栄養分の完全摂取 ◎同じ量を食べてもカロリーは控えめ ◎アミノ酸成分で料理のうま味が増す ◎カテキン・カフェインの渋み・苦みで素材の生臭さが消え、料理にコクが出て後味がすっきりする
■茶葉レシピのコツ 〜お茶をより賢く調理するために〜
◎油分を使うと吸収率アップ
茶葉の脂溶性成分は文字通り油に溶け出しやすいので、調理時に油分を使えば脂溶性成分が吸収されやすい形になり、体内への吸収率がアップする。
台湾茶は緑茶や紅茶と違って、硬い茎が入っている。そのため、直接に茶葉を食べない料理以外は、調理する前にあらかじめ茎やカスを取り除く作業が必要。
レシピによって乾燥茶葉、完全の展開葉、みじん切り、茶液、粉茶を使い分ける。
■乾燥茶葉 (未使用のもの)
→ 乾燥ハーブと同じ感覚で使う
■完全の展開葉 (茶殻、または一旦ふやかしたもの)
→ 青菜やネギと同じ感覚で使う
■みじん切り (お茶殻を刻んだもの、または乾燥茶葉をふやかして刻んだもの)
■茶液(抽出液)
→ 水、牛乳、ジュース、だしと同じ感覚で使う
飲む場合の茶葉1gあたりのお湯の合計使用量は100ml。料理の場合は茶葉の量を2倍にすると(茶葉1gあたり50ml)ちょうどよい。
※茶液の使用量が少ないときでも、抽出に使うお湯が少ないと温度が下がり過ぎてしっかり抽出できないので、茶葉の量は最低5g(大さじ1、熱湯250m)〜。
通常は1〜2分。濃い茶液は、長めの5分。より濃いのを求める場合は煮出す
■粉茶 (粉状に乾燥させたもの)
→ ごまや青のりと同じ感覚で使う